タイトル『武藤敬司フィギュア』(2008)

 プロレスラー・武藤敬司を制作。2008年4月27日に、中邑真輔を破り、第49代IWGPヘビー級王者になった、45歳の武藤。そのベルト姿、そして「プロレスLOVEポーズ」がカッコ良すぎて、フィギュア化したくて制作。

 背面が、タコ踊りみたいになってしまったが(苦笑)、下手くそな私にしては、まぁまぁな出来上がりではないか、と。

 チャンピオンベルトは、こんな凹凸がないのだが、細かい細工が出来なくて、ゴツゴツになってしまった。

 このフィギュアより、制作にリューターを導入。以前より、表面の研磨が効率的になった。

 石粉粘土=ラドールで作成し、彩色は、アクリル絵の具。ベルトの革部分は、ボール紙。

 

 

↓背面

↓正面