タイトル

『ドビンソン&ロボート』(2013)

 

 藤子・F・不二雄のマンガ『ドビンソン漂流記』(1971年/『こどもの光』連載)から、主人公ドビンソン(向かって左)と、ロボート(向かって右)を制作。

 

 藤子・F・不二雄大全集で本作を読んで、立体化したくなったのです。

 

 今回からラドールではなく、スーパースカルピーで制作。

 

 スーパースカルピーは、私的には、ラドールよりハンドリングが良かったです。

 

 スカルピーは、加熱しなければ硬化しない粘土。ですから、熱を加えなければいつまでも修正が効くので、下手くそな私には合っている気がします。

 

 ただ硬化後にヤスリがけとかの表面処理は難しい。表面の凸凹をならすには、加熱する前に筆(模型用)にシンナーを含ませて、表面を軽く溶かしてなめらかにすることです。

 

 彩色は、アクリル絵の具です。

↓斜め左から

↓右から

↓背面

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